東京・女性専門ボディメイクパーソナルトレーナーのTomo(@DayoTomofitness)です。
あー食べ過ぎちゃったな!!そんな経験誰しもありますよね。もちろん私だってあります。
昨日も外食でパスタとピザをシェアし、おやつにアイスクリームを食べたりとはっちゃけて食べ過ぎてしまいました!
さすがに食べ過ぎたなーと思いましたがでも大丈夫。そんな時はどうしているか?!を今回はお伝えしたいと思います。
食べ過ぎた翌日の食事は食べないほうがいい…なんて思ってない?!
食べすぎたらその分翌日は食べるのやめよう。こう思う方、結構いるのではないでしょうか?
しかし『何も食べない』のはおすすめしません。
なぜなら食べ過ぎたものを代謝するのに多くのビタミンとミネラルを消費するからです。
ですのでビタミンミネラルが摂取できるような栄養豊富なものを食べるようにしてみましょう。
たくさん食べろということではなく栄養素をしっかり摂ろう!ということです。
食べる量は普段の量に戻すか食欲がそこまでないのなら少量でとどめましょう。体の声をきいてみてください。
空腹でないのに無理矢理食べる必要はありません。
どんなものを食べればいい?
先ほどビタミンとミネラルを多く消費するといいました。消費してしまうものは補いましょう。
おすすめの食品は『納豆』です。納豆は日本のスーパーフードとも言われているように栄養価が豊富です。
たんぱく質はもちろんのこと脂質代謝に関わるビタミンB2やマグネシウムが含まれます。
その他には『玄米』。玄米は食物繊維も多く含み血糖値もあがりにくく、糖質を代謝するビタミンB1も豊富です。
これらの栄養素の理由や手軽さの理由から私は普段から納豆玄米ご飯をよく食べますが、食べ過ぎた翌日も同様に納豆玄米ご飯を食べています!ただし量は少し控えめです。
その他、魚や肉などのたんぱく質にも多くのビタミンミネラルが含みますので量に気を付けながら高栄養なものをしっかり食べましょう。肉を食べるときは脂の少ない部位がベストです。
動じない心
食べ過ぎても動じない。これ意外と大事です。食べ過ぎた翌日はちょっと後悔してしまうときもありますよね。
体重も増えているし。
でも食べ過ぎた翌日すぐに脂肪になることはあまりありません。体重は食べ過ぎたぶん水分量の変化で増えますがそれがすべて脂肪でないのです! なので体重が増えていても『これは水分』と動じず冷静に食事の調整をしましょう☆
そうすれば大丈夫!
何日も食べすぎるのはダメですよ。
…なんて偉そうに言っている私もあまりに食べ過ぎた日は後悔するときもありますが…人間だもの(笑)
まとめ
食べ過ぎたらしっかり翌日調整をしましょう。そうすれば脂肪が増えて太った!なんてことにはなりません。
体重が増えても動じず強い心を保ち冷静に対処しましょう。体重が増えてても落ち込まない。
緩急をつけて食事を楽しみ、体も保つ。そんな方法を身に付けて楽しく体型管理してイイ女になりましょう(笑)