東京・女性専門ボディメイクパーソナルトレーナーのTomo(@DayoTomofitness)です。
美ボディをつくるなら、空腹でも間食を我慢しなきゃいけないなんて固定観念ありませんか?
間食はやめないでもぜーーーんぜんOK👌
間食の仕方を習得してストレスなくボディメイクしましょう!ストレスは万病のもとですよ。
今回は間食のしかたをお伝えします。
間食はむしろ食べた方が良い?!
間食とは食事と食事のあいだに食べる食品の事。
しかし、ご飯を食べ損ねた、仕事が忙しくてしっかり食べる暇がない・・・などの理由で食事と食事のあいだが空いてしまうことがありますよね?!
目安として4~6時間以上食事をとれないときは間食をしたほうが良いのです。
間食をするべき理由
1、食事をとらなすぎると体が省エネモードになり、時間が空きすぎたあとに入ってきた食べものの栄養をおもいっきり蓄えようとするので脂肪蓄積しやすい!
2、食間があきすぎてドカ食いしやすい。 ドカ食いをしたときに糖質の量が多すぎると一気に血糖値があがり、その後一気に血糖値が下がるのでその生活を継続していると動脈硬化になりやすく健康にもあまり良いとは言えません。
どんなものを間食した方がいい?
食間はあいてないけどなんか小腹が空いた、口さみしい!という時。前回の食事から4時間未満のとき
こんぶ。おすすめはコレ👇コンビニでも買えて美味しい!昆布でマグネシウムも補給できます。
プロテイン。味が好きなものを買って間食に1杯もしくは0.5杯。
選ぶ基準は『糖質が入っていないもの』。だから甘いものやパンおにぎりなどではないものを選びましょう!
前回の食事から4~6時間以上たっているとき
本来なら食事をした方が良いですが、とれないときは間食としてエネルギー補給をしましょう。
おすすめは少しの炭水化物とたんぱく質がとれるもの。
〇プロテインとラムネ。
〇しゃけおにぎり
[caption id="attachment_430" align="alignleft" width="300"] 紅しゃけおにぎり[/caption]
など。
例えば
朝)7:00 納豆ご飯 昼)12:30 社食の定食 忙しくて気づいたら17:00…まだ夕飯なんて食べれない・・・ ⇑ここで間食!しゃけおにぎり! 夜)20:00 間食でおにぎりを食べたので糖質の摂りすぎは避けたい。野菜や肉、魚などのたんぱく質ものをメインで糖質摂取は控えめに!
こんな感じで間食をとってみましょう!!
いやいや、そういうのではなくて…
いや、するめや昆布じゃなくてさ、甘いものが食べたいのよ!!という声が聞こえてきそうです(笑)
ケーキやお菓子をがっつりと食べたい!なら毎日ではなく週1回程度ご褒美的に食べましょう。
1週間、あのケーキを食べるために…それまでは食事管理をしよう…と頑張ってください。 食事のラインナップを充実させればそもそも甘いものへの異常な欲求も減ってくるはずです。
甘いものを常に欲するなら食事やストレスに目を向けてそちらへアプローチしてげたほうが良いでしょう。
甘いものを、例えばチョコレート1つだけとかならいいけどね。(カカオ含有量の多いものが良い)少しでおさまるなら。
[caption id="attachment_770" align="alignleft" width="225"] チョコレート、これくれいなら[/caption]
食べ過ぎたら太るのであって食べ過ぎなきゃいいわけです。
ちょっとならOK!がだんだん増えてきて気づいたら結構食べてる、となるのが怖い人は先ほどのように週1回楽しむ、としたほうがいいかしれません。
個々の性格・ライフスタイルに合わせることが重要です。
ちなみにチョコをちょこっとたべるなら、朝か食間4時間後、トレーニング後がおすすめ!
まとめ
いかがでしたか?
間食は、絶対にダメ!というものではなく賢くとっていきましょう。
空腹のストレスに耐えるのではなく、間食を利用して余計なストレスから解放され、ストレスフリーなボディメイクを!