こんにちは、Tomoです。
痩せたいがあまり体重を気にしすぎて心身が疲労していませんか？
どうしたら気にしすぎずに済むのか？それはもういっそ価値観を変えていこう！！
「体重少ないのがいいこと」という認識がまだまだ根強いし、昔も自分はそうでした。
でも、「体重気にしすぎ」につかれて「なんで体重きにしてるのだろう？」と考え始めてから価値観が変わっていき、それから体重に固執しなくなってとても心がラクになったんです。
なんで体重を気にしてた？
なんで体重を気にしていたんでしょう…よく見る芸能人とかモデルとか綺麗であこがれる人って皆細くて体重もネットで調べると43kgとかたまに39kgとかでてくるからそれが自分の価値観となっていつの間にか根付いていたのだと思います。
こういうの多いのではないでしょうか？
それで『より体重を少なく、より細く』となっていってしまう。
男性でもたまに女性は5０kgないと思っている人もいますよね！少し前、初対面の中年男性に『え？女性で50kgあるの？』と言われましたよ。もう、〇鹿かこのおじさん、って思ってしまいました。イラっとしましたね～～(笑)
メディアに出ている人の影響とか、時代の価値観とかで『体重が少なくて』『細ければ細いほど』良いという価値観がいつのまにか植え付けられていたのですね。
どのようにして価値観が変わっていったか
体重落とそう落とそうとして糖質をかなり抜いていたり、絶食すらしていたりしてたときがあり、ものすごくストレスを感じていました。
その時ふと「なんでこんなに我慢しないといけないんだろう」「なんで体重おとさなければいけないんだろう」と疑問に思い始めました。
我慢がおおすぎて全然楽しくない、なんなんだこれは？！と。
そこから『運動して、普通にちゃんと食べて、それでできた体ならもう良くない？！』と考えるようになったのです。なんでその考えが降ってきたのかは謎ですが、たぶん疲れていたんでしょう(笑)
運動して栄養のあるもの食べて体重は別に40kg台じゃなくても心も苦しくなくて人との外食とかも楽しんで、人生楽しいほうがよっっっぽどいい。
なので、体重を40kg台にしなきゃ、と思い込んで疲れてしまっている人は『それで人生たのしい？』と1度自分に聞いてみてください。
コレ見てみて！
こんな記事を見つけました。👇クリックで飛べます
惨めなスーパーモデルから幸せプラスサイズに！ リザ・ゴールデン＝ボージャニ流人生の切り開き方
｢誰もが同じである必要はない。体型もサイズも人それぞれ。人と違っていい。自分らしく、幸せに！｣
Woman's Health 本文より引用
モデルのため細く保つのに疲れていて体調を崩したあと、『もう自分を飢えさせたりしない』と決意し今ではポジティブにヘルシーな生活を送っているとのこと。
これも価値観が変わったから今は体重増えても幸せなんですね。
まとめ
40kg台じゃなきゃいけない、とか体重をひたすら落とさなきゃと思いこんで疲れてしまっているのなら、『それで本当に幸せなのか？』と1度立ち止まって考えてみてください。
何も、太れ！とかいうつもりはないのですが体重を落とさなきゃいけない！という強迫観念は別に要らないよ、ということです。
それに体重が軽くなくても適度な筋肉と体型であれば綺麗にみえますよ！
数字ばかりを気にすることなく、体型にフォーカスした心も体も健康的なボディメイクで自分らしい自信と輝きを手にいれてみてはいかがでしょうか？！
価値観はそんなすぐに変わるものでもありませんが、プラスサイズモデルも最近出てきていますしそのような人たちの投稿や話を読むと励まされたりするのでよんでみるとイイかも。
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ちなみに私も体重増えた1人です！ずっと44kg～48kgくらい→ストレス暴食56㎏～57kg→今52kgで安定、ヘルシーで幸せ！！体型への向上心は常にある。
2020/10/5 追記
コロナの自宅待機期間中に運動不足にならないように運動をしていたら気付けば47Kgまで落ちていました…
筋トレ内容もこの記事の時から少し変えていたのもあり…
今現在は若干この内容に関して自分は説得力がなくなっていますが、この価値観はいまでも変わりありません。
