パーソナルトレーナーTomoのBLOG

新宿と祖師谷大蔵でパーソナルトレーナーをしているTomoのサイト

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腹筋に脂肪がのってるからって何なんだ。

コンプレックスは誰もがあると思います。

腹筋に脂肪が乗っててかがんだ時に線ができる

とか

下半身が太い

とか

肩幅が広い

とか色々ありますよね。

もちろんより良くなるために向上心を持って改善していこうとしていく姿勢は必要ですがそれと同時に

『腹筋に脂肪がのってるからって何なんだ』

と思えるくらいのメンタルも持ってていいと思います。

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小田急線新宿~新百合ヶ丘・フィットネストレーナーのTomo(@DayoTomofitness)です。

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美の基準

 

上のTwitter内のリンク記事内の内容としてこんな1文があります。

美しさのサンプルがひとつしかなくて、それに当てはまらないから、自分の脚は醜いという発想になってしまうのだと思います

 

美しさのサンプルがひとつしかない。

 

私も過去に陥っていたのがコレですね。

『細いのが、美の基準である、体重が少なく細いこそ正義』

という固定観念がありました。

わたしだけでなく、このように思っている人が多いのではないでしょうか。

『細いが美しい』という1つしかないサンプル。

 

当てはまらない自分はダメなんだと、

この基準から逸脱してはならぬ。と思っていましたね!

しかしこの基準から目を離した後の今はメンタルが非常にラクです。

 

今の私の基準は

『動いて食べて、作られた体が良い。それで心身健康ならそれで良い』

です。

だから体重も滅多に計らないし、なんなら体重計電池入っていないし

体脂肪率なんか知らんです(笑)

自分の思う美の基準を考えよう

どっかの誰かが考えた美の基準は捨てて

自分の考える基準、考えてみてはいかがでしょうか。

自分で考えるのがポイントかと思います。

いくら私が『体重などどうでも良い』といったところで本人がそう思わなければ

意味がないと思っております。

 

なにをして、体重がどうでも良いと思えたか

ところでなぜ私がこう思ったかというと…

本当のところ自分でもよくわかりません(笑)

『ふと舞い降りてきた』

のです。

 

もっと細く、体脂肪率を落とさなきゃ…とやっていて突然『なんでこんなことしてんだろ』

と思ったんですね。

『食べて動いて、それで作られた体ならそれでよくね?』

との考えが舞い降りてきました。

 

思考錯誤して色々やってみて自分の基準が作られるのかもですね。

 

ってなわけで、色々運動したり、いろんな人見たり、栄養の勉強勉強してみるとなんか舞い降りてくるかもしれません。

でもこれは違う

美の基準は自分でつくる。

 

しかし

 

惰性で『今のままでいい』ってのもなんか違うきがします。

まとめ

美しい基準は1つじゃない

自分で作ろう!

 

その為に色々試行錯誤してみよう。

とりあえず運動してみるもよし

勉強するもよし、インスタでいろんな人眺めるもよし。

文中の栗原ジャスティーンさんを眺めるもよし、です⇓

https://www.instagram.com/shell.jay/?hl=ja

 

今回の栗原ジャスティーンさんの記事はコチラ☆です。