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【美脚】前ももの張りが気になるならスクワットは一旦ストップ!

新宿・祖師ヶ谷大蔵の女性専門パーソナルトレーナーTomoです。

美脚になりたい、特に前ももの張りが気になる!改善したい。

と思っているなら、この記事の続きを読んでみてください☆

とりあえず、ダイエットにはスクワット!みたいな流れに乗っかってスクワットしてみたものの

なんか余計に張ってきた、などとお悩みなら一旦スクワット、やめてしまっても良いかもしれません。

前ももが張る原因

前ももが張ってしまう原因は、

普段から前ももを使うクセがあるから、と考えられます。

なぜそうなってしまったのかは人それぞれで

骨盤の傾きのせい

足首のゆがみ

元々やっていたスポーツ等の影響

などがあります。

いずれにせよ普段から前ももを使いまくって

歩行や階段の登り下り等の日常生活をおくっていると考えられます。

そのような状態でスクワットをすると、余計に前ももの筋肉が張ってきて、

『美脚になりたいのに余計足が太くなった!』

となってしまうのです。

前ももの張りをとる

まずは前ももの張りをとってあげましょう。

前ももや外ももの筋肉を緩めます。

https://www.instagram.com/p/Bjdzt33AWYY/?taken-by=tomofitness0721

この動画のようにストレッチポールで緩めたり(これはハイローラーというもの)

下の細長い棒状のローラーでコロコロしてあげたり。

コロコロするときは痛くないくらいの力でやりましょう!

ストレッチでもOKです。

ストレッチは

大腿四頭筋 ストレッチ

◆腸脛靭帯 ストレッチ

等で調べてみてください。

…しかし、このローラーやストレッチで張りをとる、だけだと根本解決にはならぬのですね!

普段から前ももを使っているなら

使わないようにクセを改善させていかねばなりません。

レーニン

そのためにトレーニングをしてやります。

弱くなっているであろう

◆内もも

◆ヒップ

◆もも裏

◆お腹の奥の筋肉

◆足裏

を使うトレーニングをしてやります。

レーニングをしつつ、日常の動作も変えていきましょう!

具体的には

◆片足重心で立つのはやめる

◆立った時のつま先の向きが内側にならないようにする

◆座ったときに内股にならないようにする

◆階段の登り降りの時につま先が内側に入らないようにしつつ、膝の向きもつま先に合わせる

◆電車の揺れにはお尻の横の筋肉で耐える

◆お尻を使って歩く

ここを変えいきます。

まとめ

前ももの張りが気になっているならとりあえずスクワット!はやめてみましょう。

(ワイドスクワットはOK)

緩めるところは緩め、

使いたいところを使うトレーニングをして、

日常動作から美脚にしていきます。

前ももの張りが気にならなくなってきて綺麗に筋肉をつけて

かっこいい太ももを作りたい!となったらスクワット、してみてください☆