仕事終わりの１杯がやめられず
お酒を飲む習慣がすっかりついてしまって年とともに太ってきてしまった…
お酒で太るのをどうにかしたいなら・・・
1番の解決方はその飲酒習慣をやめることです！！
(笑)
でも全く飲まないのも人生つまらないですよね
というわけで
どうしたらなるべく太らずにお酒を飲めるか？
を知って賢くお酒を楽しむ術を身に付けていってください！！
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新宿・小田急線祖師ヶ谷大蔵の女性専門パーソナルトレーナーTomoです。
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お酒で太るのはなぜ？
お酒で太る理由はズバリ『肝臓』に関係があります。
要は肝臓でエネルギーを作りだしています。
この肝臓は、アルコールが入ると代謝機能を１回OFFにして
アルコールの分解に全力をだします！！
・・・それはもう全力です！！
そのため代謝活動をおやすみすることになります…zzz…
代謝活動が停止してしまってはもちろん太りやすくなりますね。
しかも飲酒が習慣になっているとそれだけ肝臓を酷使することにもなるので肝機能は落ち、
どんどん代謝の下手くそな肝臓になっていってしまいます。
つまり飲酒の習慣があると
アルコール分解でエネルギー代謝低下×肝機能低下
の相乗効果で年々太りやすく痩せにくくなっていきます。
もちろんアルコール飲料そのものにもカロリーがあり、
且つおつまみもどうしても味の濃いものを食べてしまいがちで食べ過ぎてしまいますのでカロリーの摂りすぎ、
といった理由でも太りやすくなります。
お酒を飲んでもなるべく太らないようにする方法
お酒を飲む習慣をやめてしまえばよいのですが、それはどうしても…
という方に、
お酒を飲むときに気を付けるべきPOINTをお伝えしましょう。
３POINTはコレ
〆のラーメンや翌朝のラーメンは絶対にやめる
お酒を飲むと論理的に言ってもお腹空きやすくてラーメンとか炭水化物が食べたくなるのはわかる…
のですが、おそらくそのタイミングはまだ体にエネルギーが余っているので
食べるのをやめましょう！！
どうしても空腹だ、、、
という場合はおにぎりなど炭水化物を少しだけ食べて見てください。
アルコール分解時間を計算してせめてそれ以上の時間をあけてから食事をする
アルコール分解しているときはエネルギー代謝が止まっていると先ほど書きました。
ということはアルコール分解時間中に食事をとってしまったらエネルギー代謝されずに太りやすいことはなんとなくわかっていただけるのではないでしょうか？？
アルコール分解時間というのはだいたいですが計算できます。
・・・
それは
・・・
ググってください(笑)
せめてその時間は食事はあまりとらないように、
できればプラスでもう何時間かあけてから食事しましょう。
水も一緒に飲む
代謝には水が必要です。
アルコールは脱水作用があります。
水分なのに(笑)
なのでアルコール飲みながら水も飲みましょう。
もう水分でお腹たっぷたっぷになりますね(笑)
食事があまりとれなくなるので一石二鳥、ってことにしておきましょう！！
まとめ
エネルギー代謝やアルコール分解は肝臓でおこなわれますが
アルコールがはいるとエネルギー代謝はストップし、
それが習慣となっているとやはり太りやすくなります。
1番は、仕事終わりの1杯をやめたり
回数や量を減らすことです。
もし飲むときはポイントを抑えて、なるべく脂肪にならないような飲みかたをしてみましょう！！
