こんにちは。ディズニー好きというと笑われます。実はファンタジー好き、女性専門ボディメイクトレーナーのTomo(@DayoTomofitness)です。
こっそりファンタジーブログをはじめました(笑)
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さて、かなり唐突ですが 普段から仕事が忙しく、睡眠時間がとれてないな…というあなた!!
食べても食べてもまだ食べたい!!なんて事になっていませんか?!
ありあまる食欲…おさえることができぬ食欲…
おさえたいけど方法が見出せぬ・・・
それは、睡眠時間が少ないせいかもしれません。
では、質問です。
「何時間寝ていますか?」
‥‥4時間以下??
起きすぎ、寝ましょう!!
4時間以下で日中眠くなるようなら尚更寝ましょう!
起床時間19時間以上のあなたは是非この続きをお読みください。
睡眠改善で食欲改善
睡眠時間をしっかりと確保することによって、今の貴方のどうしよもなく抑えられぬ食欲が改善されるかもれません!
なぜなら食欲を抑える『レプチン』というホルモンがしっかりと働いていない可能性があるからです。
思い返せば私も過去、クタクタになりながら…
時には最寄り駅から自宅までの道のりを歩くのも億劫で、バス停の青いベンチに腰掛けて休憩したりしながら、なんとか家までたどり着き、
帰宅しても0時前後…
そこから寝る準備をし、日によっては睡眠時間5時間程度…
という時期がありました。
睡眠時間だけが問題ではないのですが、やはりその時期は食欲がとまらなくて、太ってしまいました。
それはもはや意思ではどうにもならなかったのです。
しかし睡眠時間をしっかり8時間程度確保している今は、あの時のようなありあまる食欲
糖質を、獣のようにドカっとむさぼり食う食欲は一切ありません。
食欲を抑えると起こるイイこと3つ
まず①食べ過ぎを抑えて、余分なカロリー摂取を減らすことができる。
当たり前なのですが、ありあまる食欲を抑えて余計なカロリー摂取を減らせば、食べ過ぎによって太ったものは徐々に戻っていくでしょう。
②『どうしても食べる事がやめられない』という自責の念から解き放たれる。
食べ過ぎちゃダメだ…とわかっているのに食べ過ぎちゃうんですよね。わかります。
わかっているのにやめられなくて後悔して…繰り返しで、とても辛い…という悪循環から解放されます。これだけでメンタル健康です!!
最後に③食費が抑えられる!!
実は切実食費の問題(笑)食べれば食べる程、脂肪もかさむし費用もかさみます。
余計な食欲を抑えられたらその分食費は抑えられますよね。
その分自分の好きな趣味や美容などにお金をかけられちゃいますよ!
睡眠時間が少ないと食べ過ぎるって本当?
冒頭に出てきた『レプチン』についてすこし詳しく解説しておきましょう。
レプチンは脂肪細胞に存在し
食事をとると『もうお腹いっぱいだからご飯はもういらないよ』というメッセージを脳にとどけ、
食欲を抑える働きするホルモンです。
このレプチンは睡眠時間が短いと分泌量が減る、ということが分かっています。
睡眠時間が4時間以下の人は睡眠時間7~9時間の人と比べて73%も肥満になりやすいとの報告もあるそうです。
適切な睡眠時間は個人によって差はありますが
・睡眠時間が短かったり質が悪くて、疲れがとれなかったり
・睡眠時間が短めで、食欲が抑えられなかったり
するようであれば、睡眠時間を今より長く確保してレプチンの分泌量を増やしてみましょう。
既に肥満の人は注意
すでに肥満の人はレプチンの効きが悪くなっている可能性があります。
どういうことかというと、
脂肪細胞から分泌されたレプチンは血液を通って脳にある受け皿に行きつき食欲が抑えられる、という仕組みなのですが、
肥満である場合、脳の受け皿の機能を阻害する物質が発現されて、レプチンが効かなくなっているといわれています。
ですのですでに肥満である、という方はより睡眠を確保することはもちろん、むしろそれよりも普段の食生活を見直して肥満を解消してみましょう。
まとめ
ありあまる食欲…抑えることができぬ食欲…
それは、意思の問題ではなく貴方の睡眠時間が少ないせいかもしれません。
まずは、早めに帰宅し、1時間いつもより長めに睡眠時間を確保です!
早めの帰宅のために早めに仕事を終われるよう・・・ガンバッテクダサイ(;'∀')
もし上司に帰宅を阻まれるようなことがあればその時は呪文を唱えましょう。
『〇さん、あなた・・・太りますよ?!!』