東京・女性専門ボディメイクパーソナルトレーナーのTomo(＠DayoTomofitness)です。
『美』を求める。それは女性の永遠のテーマではないでしょうか。
さて今回は『美』のなかでも綺麗な身体を作るボディメイクに必要なものについて書いていこうと思います。
綺麗なからだの作るのに必要なもの、なんだと思いますか？
からだを作っているもの
『生きる』
私たちが生きていくうえで絶対にならなくてはならないもの、それは『栄養』。 食べ物から得られる栄養です。
食べ物を摂取し、消化吸収をし栄養として体の各部位へ送られエネルギーを生み出し私たちは生きています。
今まで食べてきたものが今のからだを作っているのですから、これから綺麗なからだを作っていくのはこれから食べる食べ物といえます。
からだの形をつくるのは筋肉のつく位置や筋肉量・脂肪の多い少ないですからトレーニングを行うことも綺麗なからだをつくるには必要です。
しかしその筋肉や脂肪その他からだのつくるにはまず『栄養』がなければ作られていきません。
よって綺麗なからだを作りたいなら、絶対に必要なものは『栄養』ということになる、と考えます。
自分が食べているものをちゃんと考えた事ありますか？
綺麗なからだを作るだけでなく心身ともに健康に生きていくためにも「食べる」ということは重要事項であるはずなのに十分な知識を得られる場があまりないのはなぜなんだろう？と思います。
人生で平均約90000回食事するのに。
もしかしたら学校での家庭科の授業とかで栄養のこととかやっていたのかも？しれませんがわたしは全くおぼえておりません(笑)
ほとんどの人が昔学校で栄養について触れた授業があったとしてももう忘れているのではないでしょうか？
ちょっとここで私の過去の話をします。
過去のダイエットとして様々なばかな事をしてきました(笑)そのなかでも今になって自分で自分が強烈にばかだなと思うのが「ひたすらきゃべつを食べる」ダイエット法です。
その名のとおり空腹をきゃべつを食べまくって我慢していました。そのかいあってか(?)、体重は落ちました！！
いいじゃん、体重落ちたんだから！と思いますか？
もちろん体重はすくなかったのですが下半身が浮腫むしなんか太いし疲れやすかったんです。
そりゃそうです、きゃべつばっかで栄養が足りていなかったのですからむくみやすいし、筋肉は落ちて疲れやすいし締まりのない脚だし冷えやすいのは当然。 今でこそ、栄養が不足していたのが良くないということはわかるのですが、そもそも栄養や体についての知識があればこんなことにはならなかっただろう！と思うのです。
なにが言いたいかというと『栄養』や『栄養がからだにどう必要なのか』について知っていれば食べないダイエットなどに走ってくるしい思いをすることはないと思うのです。
高校など多感な時期、体型について悩はじめる時期に”勉強”としてではなく”きれいなからだのつくりかた”として栄養やからだのしくみを授業するといいのにな、と思います。
栄養のことをしりたいなら
栄養のことについてはこちらのブログでもちょくちょくご紹介しておりますので参考にしていただければと思います。
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また、栄養や食べ方の書籍もでていますので自ら進んで知識をとりにいくのをおすすめします。
私が実際に持っていて過去に参考にしていたのは『食べるだけダイエット』という本で初心者向けで簡単にわかりやすく書いてあるのでいいと思います。
結構前の本なので中古でめちゃくちゃ安くなってました(笑)
現在コースとしてご提供している『栄養の基礎知識を学びながらボディメイクコース』では今後の食生活に役立つ栄養学をすこしづつ学んでいくコースです。こちらも是非チェックしてみてください。
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