パーソナルトレーナーTomoのBLOG

新宿と祖師谷大蔵でパーソナルトレーナーをしているTomoのサイト

MENU

取り入れてみてほしい!おすすめのダイエット・美容習慣3つ

f:id:dayotomofitness:20211001115332p:plain

 こんにちは、Tomoです。

今回は、私がおすすめするダイエット&美容の習慣を3つについて

お話してみようと思います。

 1つ前の記事で「習慣がからだをつくる」というお話ししました。

dayotomofitness.hatenablog.com

それに関連して「ダイエット」におけるおすすめの習慣、美容にもいいよという、実際に私が行っている習慣についてお話します。

参考になれば幸いです。

 では早速ですが、私がおすすめする&実践しているダイエット習慣は以下の通りです。

  1. 何となく食べるのをやめて、空腹時間を作る
  2. 水分補給ではカロリーを取らない
  3. 寝る3時間前までに食事を終わらせ、夜ご飯から翌朝ご飯まで12時間以上あける

です!

それぞれどのような意図があるのか?

順番に解説していきます。

何となく食べるのをやめて、空腹時間をつくる

 これは、無駄な摂取カロリーをしないための習慣です。

お腹が空いていないのにカロリー摂取しても余分になるだけなので、しっかりと空腹を確認して

前の食事からの食間は空いているかも考慮して(5時間くらいは空けたい)

エネルギーとなる栄養が不足してきているな

となったら食事をとります。

というのが基本です。

ただ、どこかでも書きましたが、完璧ではなく7割8割実行していければ良し、としているので脱線することもあります。

(その方が続くし)

例えば、今この時間しか食事が摂れない、という時はそこまで空腹でなくても食事するときがあります。

私は空腹が激しすぎると集中できなくなるうえにとても機嫌が悪くなります(笑)

自分の性格・特徴・スケジュール等を加味したうえでコントロールしていくとよいかなと思います。

水分補給でカロリーは取らない

 水分補給と称して

ジュース類でカロリーのあるものは取りません。

これもカロリー摂取の増大を防ぎ、血糖の乱高下を防ぎ血管を健やかに保つ

ための習慣です。

ジュース類は糖が多すぎます。(クリーム入っていたら脂質も多い)

糖は必要ですが米やイモ、小麦など食事からしっかりとるのでジュース類の液体からの糖摂取は不要です。

液体からの糖摂取は吸収も早いので血糖値の乱高下もまねいて

血管にもよろしくないし、余計にお腹すくし、いい所がなにも思い浮かびません。

アスリートや激しく運動することがなければ糖の入っている飲み物は日常として

取り入れるのはおすすめしません。

今水分補給で糖入りのものを飲んでいるのであればそれをやめるだけでだいぶ変わってくると思います。

 基本の水分補給は、水、お茶、ブラックコーヒーとしています。

カフェインのことを考慮してコーヒーは夕方までにしています。

最近のお気に入りは無印良品デカフェアールグレイティーです。

寝る3時間前までに食事を終わらせ、夜ご飯から翌朝ご飯まで12時間以上あける

  • 寝ている間に胃腸を動かして疲れさせたくない
  • 朝すっきり起きて朝食をとりたい
  • むくみたくない

というようなことから寝る3時間前までには食事を終わらせたいところです。

個人的には少し空腹で寝るのが好みです。

そして、夕食後翌日の朝(1食目)は12時間以上あけます。

これは先ほどの胃腸をやすめるというのもありつつ

という目的もあります。

サーチュイン遺伝子は細胞内で古くなったたんぱく室をお掃除してくれたり、エネルギー生産工場のミトコンドリアを増やしてくれると言われています。

細胞の若返り、というのが一番わかりやすいかと思います。

この愛しいサーチュイン遺伝子は空腹で活発になります。

これを活性化させる目的もあり12時間以上あけて飢餓状態を作っています。

ただし注意したいのは、この12時間以上空腹を作った後の食事(1食目)ですが、血糖値を急上昇させやすいのでそれを防ぐために

食物繊維の多いものから食べるのがベストと考え、食物繊維の多いものから食べるようにしています。

味噌汁飲むことが多いです。

(実際は15時間くらい空いているときが多いかも)

まとめ

以上のことをまとめると私の生活パターンの場合

  • 1日2~2.5食
  • 夜ご飯の時間は16時前後
  • 朝ごはんは8時前後
  • お腹すいたら間食する、日中の間食は内容気にしたり気にしなかったりですが夜の間食は野菜スープがほとんど。
  • 休日は22時くらいに寝る、平日は23時くらい

がベストです。

 これはあくまで1例で、こういった内容を自身の生活スタイルと照らし合わせて、どう習慣つくりをしたらよいか?

と試行錯誤してみることをおすすめします。

ぜひ、一つでも取り入れてみてください。